SCRATCH SCRAP

Twitterと読んだ本の記録です。

3月19日のツイート

【書く】
形を考える。

●現代を舞台にして『幻魔対戦』のみたいな小説を書く
●オーヘンリーみたいに心温まる小説
阿刀田高のような、ひねりの効いた短編

通過点を決める。通過点を最短距離でまっすぐつないだ物語は、面白くない。寄り道が多いほど、起伏がおおきくなる。
小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけないより)

【食事】
夕飯の、金目鯛の煮付け。うまくできなかった。
反省点、煮汁が少なすぎ。薄味過ぎ。
牛蒡をいれたら、もっとおいしかったであろう。しかし、一緒に炊いた青葱の甘さは、五臓六腑に沁みた。

【リツイート】
“@nasato_pikapi:安倍氏のfacebookが怖い。応援者のかなりの割合が最近の日付の登録で、ウォールに何も投稿していない。流暢な日本語で、韓国人の書き込みを叩く自称フランス人も出たが、プロフ写真は日本の外国人タレント事務所からの盗用だし、やはりウォールには何もない

【計画】
マルチモニタにしたくてたまらない。記事を書くときに、画面がかぶると能率が落ちるのだ。

【書く】

■今すぐお金になる情報

■みんなの知らないこと”で、なおかつおもしろい

■得た情報を自分のビジネスに置き換えて考えることが、情報をお金に換える第一歩

■意外性があったり突飛な考えは、人に“おもしろい”という感情を抱かせ、未来に対して期待を持たせ、のだ行動に移そうという気力を与えてくれる

■「こんな考え方は、クリエイティブな人にしかできない」(り)そう思って、最初から考えることを放棄してしまう人は決して少なくない。しかし、(り)反覆訓練で見についてしまう

■(日経MJの記事+自分の商品やサービス)×おもしろさ=売れるアイデア

■三題噺というのは、落語だけでなく、マスコミ関連、特に出版社の入社問題でよく出題される(り)1カ月ほど繰り返して三題噺を作ってみると、発想方法がパターン化されて、次第にどんなお題を出されても、おもしろい話をスラスラと書ける

本気で売り上げを伸ばしたければ日経MJを読みなさいより)

「あなただけに、とっておきの情報を」って感じかな。

経営コンサルタントの竹内謙礼氏がもう、これでもかっていうくらい「日経MJ」をオシまくっている。インターネットで無料の情報が手に入る現在、お金を払って、わざわざ紙で読む新聞は、閉ざされたコンテンツとして価値がある。その中でも、日経MJの情報は特に価値が高いと絶賛だ。

情報は生かしてナンボ。

読者が求めているのは、すぐに金になる情報であり、その情報とは、あっスゴイ! へえ~おもしろいね! とインタレストが感じさせる情報。なぜなら、どこにでもあるような情報ならななめ読みされて捨てられるだけ。読者に何の行動も促さない。

逆に新たな発見のある情報なら、読者の心が動き、やってみようという気持ちにさせることができる。そういう情報を発信できる人間になれるように頭を使わなきゃ。言うはやすし、行うは難し。

【ネーミング】
侍ジャパン/クールジャパン/ペガサス/ソレイユ