3月20日のツイート
【リツイート】
桐谷麗了子ryokokiritani@ryokokiritani
しかし今の人にそういうことが起きるかというと私はそう思わない。もう身体の感受性が違うと思う。きつねが原因かは別として、自分の意思にかかわらず熱に浮かされて一晩中ぐるぐる歩いてしまい、ぶっ倒れてそのまま死んでしまう身体が昔はあったと思う。
桐谷麗了子ryokokiritani@ryokokiritani
それはなんか、小さな村で育って生涯一人の異性を想って熱烈に恋愛しちゃう身体が今の世にほぼ不可能なのと似ている気がする。なに食べてなに考えて育ち、どんなことをして日々過ごすかで身体は違ってくるはずだ。ほんの少し昔の人の身体には、「きつねのようなもの」に対する感受性があったんだろう。
【日野佳代子(ポッドキャスト)】
http://www.herstory.co.jp/form.html
時代の流れに乗る力で、生き抜こう。
時代の流れに乗るためには、人を見る、本のトレンドを見る。己の状態を見る。
人をよく見る。
人の話題や、言葉に出るキーワードを意識してインプットするクセをつける。
スタバで聞いている隣の人達の会話と、前日の友人の会話がテーマが同じ。テレビをつけたら、同じ話題をたけしがしゃべってる。
点が複数化してる時は、要注意!
本を読む。
本屋の平台・ベストセラー台を一歩下がって、全体的に量的に見る。
俯瞰してみることで、類似Wordが浮かび上がる。
みんな、今、こんなことに興味があるんだ――。
自分の専門分野で貢献できることとトレンドがリンクする箇所を探す。
【読まれる記事】
「たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術」
http://bazubu.com/web-writing-13266.html
1記事で8万人に読まれるようになる、というグッとくるタイトル。
つくづくウェブライティングとは、香具師の口上的センスが必要だと思う。
寅さんのように「寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、結構毛だらけ猫灰だらけ……」なんて、人びとの興味をいかに惹き付けて、読み進めてもらうかを考えなければ成果が出ない。
タイトルありき。キャッチコピーが9割の世界。
そこに魅力的な本文がつけば理想的だけれど、本文よりも見出しが大切。
なぜなら、広告収入だから。
なぜなら、タダで読める情報だから。
膨大な量の情報の中から、チョイスされなければならないのです。
とにかく呼び込まなければ、読んでもらえないのです。
正月の初詣の雑踏のなかで、ひときわ目立つ、ガマの油売りのように。
一枚が二枚、二枚が三枚……と日本刀を振り回してでも、目立たなければ。
だから、「記事タイトルや見出し」がとても重要。
「中身は二の次三の次」と言われると、ライターはしょんぼりしちゃうけど、ウェブライティングの世界は、そんなもんと割りきってPVを稼ぐしかなのだろう。現時点では……。
「Yahoo!ニュースタイトルは13.5文字まで」
毎回自分に言い聞かせて、短いタイトルを心がけているものの、30文字という長いタイトルになってましうこともしばしばです。
タイトルに関しては、毎回、毎回、悩みます。考えすぎてドツボにハマることも多い。
「たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術」では、読まれるWEBライティングの基本構成が、わかりやすい。
いっそ、一つ一つのコンテンツをすべてを、セールスレター形式にしてみようか?
むむっ、そんなお下品な!と叫びたいが、検討してみよう。
そのときに私が気をつけることは、リアルな1人だけに向けて、キャッチコピーを書き、セールスレターを書くこと。
何をセールスしたいかって?
もちろん、あの子が幸せを感じるひと時です。
読まれる文章を書くために、「伝え方が9割」では、「起伏」が必要と伝えています。
ギャップ、意外性、身体に即したコトバで惹きつけて強弱をつけて興味を引っ張っていく。
そのためには
次が読みたくなる「出だし」。
1文目は、強いコトバを使って極力短くはじめて、インパクトで読者の心をつかむ。
読後感を良くする「フィニッシュ」は、出だしのコトバを意識すると、なんだかかっちょよく収まるよね。
ウロボロスの環っか状態の記事。
【記憶の断片】
読者が求めているのは、あなたの商品やサービスではなく、それによって得られる未来。「自分のことなんだ」という臨場感を感じなけれれば、読者の心は動かない。
【座職・心得】
CM中に足踏みすれば約30分の散歩と同じ...座りっぱなし族に贈る「運動習慣のススメ」:ライフハッカー[日本版] http://www.lifehacker.jp/2013/03/130319adding_up.html やっぱ、1日1万歩が目標か……。 |
【書く……削る】
最初の導入にすごく関係ないことを書いていることが多いんで、いわばスターターの台になっていた部分をどさっと削る。(中略)大体の場合、どうでもいいようなエピソードを残して、結論の部分を繰り返していることが多いんで、結論のところを徹底的に削る
(『いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書)』堀井憲一郎)
【書く】
文章を書く醍醐味は、文章の自走に任せるところにある。そういう文章は「書き手であったはずの自分」さえも「読み手として驚かせる」ことができるのだ。 それが文章の持っているもっとも強い力のひとつだ
(『いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書)』堀井憲一郎)
この快楽が人を「書く」に導き、魅了する。